島根県立産業交流会館　くにびきメッセ

「島袋勉　夢をあきらめない講演を聴いて」

・記憶障害などがあるから、覚えていたことも忘れるからすごく大変だと思った。将来の夢を語ったり、明るいことを話していると、明るい笑顔になれることが分かった。あきらめずに工夫をして、なんでもやりとげようとすることが大切だと分かった。練習したり努力したりすれば、なんでもできるということが分かった。痛みは自分の体を守る大切な働きであるということが分かったので良かった。（松江市・学生・男性）

・義足というハンデを持ちながらも、あきらめずに夢を追いかけて達成されていて本当にすごいと思いました。印象に残った言葉は「悪いところがあって良かった。悪いことがないと傾いた会社を立て直せない」という言葉です。普通は悪いことがあれば気持ちは沈むし、良いことは考えられないけど、島袋さんらしいポジティブな考え方で会社を立て直したということは素晴らしいことだと思いました。自分も夢をあきらめず、いろいろなことに挑戦したいと思います。（松江市・学生・男性）