島袋さんのあきらめないと言う学習はとても勉強でき,私も,あきらめないように何事もがんばろうと思いました
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島袋先生の話を聞いて
今日の島袋さんの話を聞いて,今,ふつうに歩いて,ふつうに友達と笑いしゃべれる。そして生きている。それが一番の幸せだと思いました。島袋さんには,両足がなく,私たちにはあるように,私は目の視力がわるく,いつも,なんで私だけ・・・と思っていたけど,視力が悪いだけで,見えないわけじゃない。
私はちょっとだけ似ていると思ったので,私も,島袋さんみたいに立ちどまて考えていきたいです。私が島袋さんのことで一番すごいと思ったことは,題でもある,「あきらめない」ということです。
島袋さんは,スポーツのリハビリをやって,はじめ全ぜんできなかったと言っていました。私はできないといやになり,すぐにあきらめてしまうとと思うけど,島袋さんはあきらめず,どうやってやればできるかと考え,自分で答えを出し,実行していました。両足がないと,車イスになってしまうけど,島袋さんは,これができなければ,これでやってみよう。と思いつき,くつをはいて,ステージを歩いてくれました。ひざから歩いていたけど,とっても上手に歩いていてすごかったです。
島袋さんはマラソンをやっているということで,体育館を走ってくれました。とっても早く,まるで,自分の足で走っているようで,足を見なければ,はじめ,ふつうに歩いていると思うくらいふつうでした。島袋さんのあきらめないと言う学習はとても勉強でき,私も,あきらめないように何事もがんばろうと思いました。
(岐阜県中津川市立西小学校)
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