わたしは,島袋さんは,勇気と,あきらめない人だと思います
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一つ目は,悪い所を表に出す出す。わたしには,とってもはずかしい事だし変なウワサがながされたら,いやだけで島袋さんは,勇気をもってやっている事です。
二つ目は,工夫をいっぱいして,あきらめずにやっている事です。島袋さんは,かんたんに,ただひたすら練習と,工夫をするといっていたけど,わたしはにがてなものや悪い所があります。
練習を毎日,努力してやることはたいへんだけど,島袋さんは,あきらめなかったからマラソンができるようになったし,自てん車に,努力しているから,おうえんしたいです。
でも,しつもんが一つあります。なぜ,マラソンの時に,義足をかえて,いるのですか。
私は,にがてな坂上がりがあるから,毎日がんばって練習をして,悪い所をなおして,いきたいです。
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「でも,しつもんが一つあります。なぜ,マラソンの時に,義足をかえて,いるのですか。」
★しつもんへの返事です。
マラソンの時に,義足を脱いで履き替えている のは, 汗を拭くためです。走ると汗をかくのですが義足を履くには,抜けないようにライナーというのを皮膚に装着しています。
そのライナーの中に汗がいっぱいたまるのです。それでマラソンの途中に何度か,義足を脱ぎライナーを外して,装着している皮膚の汗とライナーの汗を拭いています。
義足がこわれてしまって義足がいつもとは違うを履いたこともあります。
また「この方がはやく走れるかな?」と,にテストのために,久米島マラソンの時はいつもと違う短距離用の義足で走ったこともありました。
写真:義足の中のライナーに溜まった汗を出しているところです。
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