理由は,「最初は少しの気持ちでやってみたリハビリがホノルルマラソンなどへつながったから。」だそうです
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島袋さんのお話をきいて
島袋さんが,両足がない...
ぼくはこれを聞いて,体がふるえました。
理由は,ぼくたちにはある,「足が切断されて無い」というからです。
僕は,足が無いと歩くことができなくて,ぜったいやる気をなくしてしまうと思います。でも,島袋さんは,すごく明るい人でした。それに,足がなくて変わりの「ぎ足」で,ものすごいスピードで走れています。
話では,「最初はいたかった」と言っていたけど,その「ぎ足」でホノルルマラソンなど42,195㎞を何十回も走ったと言うから,「ぼくでも42,195㎞走れないのに,ぎ足でも,走りきるとは。」と,おどろかされました。また,「雨だれ,石をうがつ。」これは島袋勉さんが好きなことわざといっています。理由は,「最初は少しの気持ちでやってみたリハビリがホノルルマラソンなどへつながったから。」だそうです。
ぼくも,これを聞いて,「少しの気持ちが大きな物になるのはすごいし,あきらめずにがんばれば夢はかなうというのは本当だな。」と思いました。だから,ぼくもなにか「夢」が出来たら,ぼくもあきらめないでがんばりたいです。
(京都府舞鶴市立倉梯小学校)
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