あきらめないって言葉は,自分正直キライでした
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「夢をあきらめない」島袋勉氏講演を聴いて
今日の話を聞いてとても感動しました。
足がなくなるというのは,人にとって大きなダメージがあり,普通だったら立ち直れない人もいると聞きました。
でも島袋さんはリハビリをがんばって,しかも義足でのマラソンの映像はとても自分にしびれました。
あきらめないって言葉は,自分正直キライでした。
ぼくは小学校2年の時に野球を始めて,6年生の時には全国も経験しました。
だから期待されて中学に入学したんですが,最初は1年生の中でもレギュラーだったんですけど,後半になっていくと体の成長からかどんどんいろんな人にぬかれていき,それに自分はあまり身体が成長しなくレギュラーから外されてしまいました。それで自分はダメだなと思い,中2で野球をやめました。
そう自分は夢をあきらめてしまったんです。だから島袋さんの話を聞いてとても感動し,あの野球部にいた頃の自分がとてもバカバカしく思えました。
今は野球からはなれているのですが,大人になったら社会人野球で一からがんばっていきたいなと思います。
あきらめないという言葉を大事にし,これからの学校生活やいろいろな面でがんばっていきたいです。だから島袋さんもマラソンがんばってください。応援してます。
それからラシーマも大人になったらくるんでよろしくお願いします。
(人権講話)
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