誰かのせいだというふうに，自分に "ひ" があるかどうか考えず，いいわけをしていたなぁと反省しました。
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【タイトル】島袋さんの講演を聞いて私は，島袋さんが入場してきた時，両足が義足にもかかわらずスムーズに安定して歩いていたのですごいなと思いました。
講演を聞いて，おどろいた事や 勉強に なることがたくさんありました。 まず， 「現状をうけいれる」 ということを言葉や 行動で現わすということはとても勇気がいることだということにおどろきました。 私達からすると，現実をうけいれるということを考えるのはまずあまりまく，そういう事を考える状況にあったことがないからです。
また，何かできないことあっても，足がないから，記憶障害だかなどと言い，いいわけをしないことにしたとお話していました。 私は，何か大会などがある時，負けたりしたら，誰かのせいだというふうに，自分に "ひ" があるかどうか考えず，いいわけをしていたなぁと反省しました。
次に，島袋さんは どんなにくるしい時や大変ななことがあっても，けっして夢をあきらめない ということをも言っていました。
夢はかえないけど，その夢や目標に向かって，１つのやり方がだめだったら，次のやり方などと やり方を変えていけばいいんだということ 改めて，この講演を聞いて知ることができました。
私がなによりすごいなと思ったのは，島袋さんの足の速さです。また，どのマラソンもゴールまで一生懸命走る姿を見て，とても感動したし，勇気も，もらうことができました。
これからも。ぜひ頑張って下さい。
（沖縄尚学高等学校付属中学校）
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