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中国四川省の成都と那覇を結ぶ新たな定期路線を7月中旬にも開設予定のお知らせ。

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那覇空港国際線ターミナルより中国東方航空が、中国四川省の成都と那覇を結ぶ新たな定期路線を7月中旬にも開設予定のお知らせ。
那覇空港国際線ターミナルより台北,台中,釜山,北京,上海,香港へ定期路線がありましたが,四川省の成都へ新たな定期路線が加わる予定とのことです。
現在の那覇空港国際線ターミナル就航路線
  1. ①中華航空(台北)週14便
  2. ②トランスアジア航空(台北)週7便
  3. ③マンダリン航空(台中)週2便
  4. ④アシアナ航空(ソウル・釜山)週10便
  5. ⑤ジンエアー(ソウル)週7便
  6. ⑥中国国際航空(北京)週2便
  7. ⑦中国東方航空(上海)週7便
  8. ⑧上海吉祥航空(上海)週4便
  9. ⑨香港航空(香港)週14便
  10. ⑩香港ドラゴン航空(香港)週4便
***********琉球新報***********
那覇―成都 来月にも就航 週3往復、中国3路線目
2014年6月8日 
 中国東方航空が、中国四川省の成都と那覇を結ぶ新たな定期路線を7月中旬にも開設する計画を進めていることが7日までに分かった。近く国土交通省に正式に申請する。火木土の週3往復で運航し、使用機材はボーイング737―800の165席。現在、那覇と中国本土を結ぶ定期路線は上海と北京の2路線で、成都線の開設で中国本土路線は3路線目となる。
 同社は現在、那覇―上海線を1日1往復で運航している。同路線の利用客は上海だけではなく、成都市や周辺の重慶市からも多いという。
 中国東方航空の殷書建(いんしょけん)沖縄支店長は「中国では現在、リゾート旅行が非常に人気だ。成都市は中国の内陸に位置し、住民の多くは海に憧れる」と説明し「沖縄は観光資源が豊かで、成都市から約3時間弱の距離なので、那覇―成都の就航を決めた」と話した。
 成都市は中国西南部に位置する四川省の省都で、人口は約1400万人。四川省の東部には、中国政府の直轄市で、人口約2900万人の重慶市が隣接している。
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