島袋さんの講演では，足を失ってから，今にいたる間にあった色々な出来事，はげまされたこと，立ち直れた理由。など，とても学べることが多くありました。

　その中でも，看護師さんが「島袋さんは運がよかった」と言ったことが，心のささえ，リハビリをしようと思ったキッカケ，たちなおれたキッカケの言葉なんだなぁと思います。

　私だったら，「何で　そう思うんだ」と，キレちゃっているかも　しれないのに　島袋さんは「何故，そうおもったのだろう」と　同じ言葉ですが，キレないで深く考え，周りの人達と病院生活をして，「あんなに大きな事故にあったのに命がなくならないでよかった」と看護師さんが言いたかったことを感じていたし，　　また，お母さんが　「ここで何も学ばなかったらタダのバカだよー」　と，行った時も，考えて考えて，その言葉をはげみに　リハビリとか，今の自分にできること　とかも　行っていきました。　そういうところが

それと，島袋さんが

"できないところを補えば普通の人とはわからない"

"最後名までやる習慣をみにつける"ためマラソンをやった。

こととか　リハビリから　マラソンに挑戦したところまでとか　くわしく，そして，その経験から，はげみになる言葉もありました。

"あきらめなければ必ずできる"

"小さな努力をつみかさねなければどんなこともできる"

など．．．。とても，はげみになりました!!

　あと　VTRでは，島袋さんと他のランナーさん，応援者が一体化していたところが　すごいと思いました。

こんな　すごい人に講演してもらって，すごい，タメになるし　嬉しかったです。企画してくれたPTAの方，先生方，島袋さん　ありがとうございました!

（沖縄尚学高等学校付属中学校）