もっと自分には可能性があるんだ いろんなことができるんだと思いました。

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【タイトル】　『あきらめない心』

私は島袋さんの講演を聞いて改めて『あきらめない』という事は大切なんだということが分かりました。

島袋さんは脳、目、足などいろいろなハンディキャップがあるにもかかわらず、リハビリ中もマラソンだけを見続け　両足義足は無理だろうと言われても　あきらめることなく今も走っているその姿を見て私は感動しました。

講演をしているときも私達に　優しい口調で語ってくれて　涙をさそうような講演でした。

事前に見た

DVDの映像には入らなかった苦しい思い出などもいろいろ聞いて島袋さんの強い気持ちが私にも伝わってきて　もっと自分には可能性があるんだ　いろんなことができるんだと思いました。

私が講演を聴いていて強く印象に残った言葉が３つありました。

１つ目は「悩んでいるのは，時間のむだ」この言葉を聞いた時，私は確かにそうかもしれない　そう思いました。なぜなら　悩んで答を見つけなければ　その答えを見つけている時間はむだ、　だけどなにかに　チャレンジするなら　その時間はゆうこうに使えるのなかと思ったからです。

２つ目は　「地道な努力をすれば普通の人より上へ行ける」という言葉です。

いきなりランニングなどダッシュなどやっても　続かなければ意味はない　少しのウォキングでもそんな努力を何年もしていれば普通の人よりも　すごい技術が身につけられる、　そう思うと勉強も同じだなということが分かりました。

３つ目は"「弱点を補う」そんなことを考えればどんなこともできる"　私はこの言葉一番感動しました。弱点を見つけたら　そのまんま弱っていくのではなくて強くなるようにと　弱点を補う補強ざい　みたいなものを見つければきっと　どんな難しかったことだってできるんだと私は思いました。

また、島袋さんが義足で走っていて　私はチャレンジして不可能はないのだと改めて実感できました。

島袋さんの講演で私は大せつなものをもらったような気がしました。

私はこれから『あきらめない心』をもって　いろんな事にチャレンジしたいと思います。

　ありがとうございました。

（沖縄尚学高等学校付属中学校1年）

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