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宇野さんの思いを継いでおられる方がいてくださり、嬉しいです。

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ご連絡どうもありがとうございます。ロンドンで励んでいるお知らせを受けていましたので、今回の連絡も嬉しく思っています。読みました。宇野さんの思いを継いでおられる方がいてくださり、嬉しいです。
私はロンドンマラソンは今年も行けません。2008年のロンドンマラソンの際にはお世話になりありがとうございました。
これから私はDIGITAL SIGNAGE EXPO 2015へ向かいます。また、どこかでお会いできる日を楽しみにしております。ありがとうございました。

*****沖縄タイムスより******

英の沖縄県人・三線会、新年祝う

2015年3月9日 05:27
    交流を深めた英国沖縄県人会とロンドン沖縄三線会のメンバー=1月31日、ロンドン市内の日本クラブ

【ウォード麗奈通信員】英国沖縄県人会とロンドン沖縄三線会の合同新年会が1月31日、ロンドン市内の日本クラブであり、25人が参加した。

 沖縄のお祝い事にはかかせない「かぎやで風」を優雅に踊ったのは、現在コミュニティーダンスの勉強でロンドンに来ている東京都出身の田村ゆうさん(43)。会場全体を魅了した。

 昨年10月から三線会に参加。「かぎやで風」は、東京を拠点に、沖縄、奄美、台湾、与那国などの島唄をアレンジ演奏しているユニット「アンチャンプロジェクト」の宇野世志恵さんから習ったという。「新年会で踊らせていただく機会に恵まれた時は、直前まで今は亡き宇野さんのことを思い、見ていてくれるかなと祈っていた」と田村さん。「宇野さんが他界した後、『アンチャンプロジェクト』に参加させてもらった。その仲間と離れて、1年間イギリスにダンス留学に来ている中で、三線会は私にとって故郷に近づける場所。イギリスでこのような場所と人々に出会えたことに感謝している。人々を魅了し、つなげていく沖縄の文化の素晴らしさにあらためて感動している」と語った。

 このほか、三線会メンバー演奏の「十九の春」「安里屋ユンタ」「谷茶前」などが会場を盛り上げ、歌や踊り、プレゼント交換などで交流を楽しんだ。

 ロンドンに移住して2年という浦添市出身の渡名喜美和さんは「県人会に入会したおかげで、たくさんの人と知り合えて楽しく過ごしている。おきなわデーにもボランティア参加した。ロンドンで響き渡る三線の音色は最高。イチャリバチョーデー精神は世界中どこでも一緒」と話した。

 今年の英国内の県関連行事は、毎年6月にロンドン市内で行われる「おきなわデー」のほか、映画「ナビィの恋」の上映会、三線会による「さんしんの日」への参加、日本関連のイベントへの出演が決まっている。

交流を深めた英国沖縄県人会とロンドン沖縄三線会のメンバー=1月31日、ロンドン市内の日本クラブ




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