たくさんの努力とあきらめない気持ちがあったからだと思います

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島袋勉さん教育講演会「夢をあきらめない」感想

　今日の島袋勉さんのお話しを聞いて，とても感動しました。ふみ切りでの事故で両足を失くしたとき，島袋さんはとてもショックだったと思います。もし自分が両足を失くしたら，立ち直れなくて生きていけないと思います。

　目にも記憶にも後い症が残り，しかも自分の会社がとうさんの危機という大変なことを乗り越えられたのは，島袋さんのたくさんの努力とあきらめない気持ちがあったからだと思います。

　島袋さんがマラソンに出たい...と言ったとき，お医者さんも，義足を作っている人も「無理だ...」と言いました。それでもホノルルマラソンに参加した島袋さんの勇気はすごいと思います。

　マラソンで走っているときに，足が痛くても42.195kmを走り続けられたのは，見ていた人の応援と，いっしょに走った人のはげましと，家族や仲間の支えがあったからだと思います。

　実際に島袋さんが走っている姿を見て，義足とは思えない走りにとても感動しました。

　私も「あきらめない心」を大切に，これからも一生懸命生きていきたいです。

　島袋勉さん，今日は本当にありがとうございました。

（沖縄市立美東中学校2年生）

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