雨だけなく、風にも注意が必要です!
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沖縄地方は時々、激しい突風が吹いています。注意していきましょう。
雨だけなく、風にも注意が必要です!
**********************************NHK********************************
沖縄~東日本 11日にかけ非常に激しい雨のおそれ12月10日 12時10分
前線や低気圧の影響で、11日にかけて沖縄・奄美や西日本から東日本の太平洋側を中心に大気の状態が不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、それに竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、東シナ海にある前線を伴った低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、沖縄・奄美や九州では大気の状態が不安定になり、ところによって雨雲が発達しています。
沖縄県西表島の上原では、午前10時半までの1時間に34ミリの激しい雨が降りました。また、沖縄県では所によって風も強まっていて、午前11時半ごろには沖縄県の久米島空港で29.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。
低気圧は11日にかけて、発達しながら日本の南岸を東へ進む見込みで、西日本では11日の昼前にかけて、東日本では11日の未明から、太平洋側を中心に大気の状態が不安定になり、広い範囲で雷を伴って激しい雨が降って、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
11日の昼までに降る雨の量は、四国で250ミリ、近畿で200ミリ、東海、九州南部と沖縄・奄美で150ミリと予想されています。
また、低気圧が接近する際には大気の状態が非常に不安定になり、竜巻などの激しい突風のおそれもあります。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、それに竜巻などの激しい突風に十分注意し、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中に移動するなど安全を確保するよう呼びかけています。
沖縄県西表島の上原では、午前10時半までの1時間に34ミリの激しい雨が降りました。また、沖縄県では所によって風も強まっていて、午前11時半ごろには沖縄県の久米島空港で29.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。
低気圧は11日にかけて、発達しながら日本の南岸を東へ進む見込みで、西日本では11日の昼前にかけて、東日本では11日の未明から、太平洋側を中心に大気の状態が不安定になり、広い範囲で雷を伴って激しい雨が降って、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
11日の昼までに降る雨の量は、四国で250ミリ、近畿で200ミリ、東海、九州南部と沖縄・奄美で150ミリと予想されています。
また、低気圧が接近する際には大気の状態が非常に不安定になり、竜巻などの激しい突風のおそれもあります。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、それに竜巻などの激しい突風に十分注意し、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物の中に移動するなど安全を確保するよう呼びかけています。
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