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富士山 ~痛みに耐えて、遂に富士山登頂

070805-01.JPG参加したみんなと頂上を目指して上に登ることだけを考え続けました。義足を脱いでライナーにたまる汗をこぼし汗を拭いて又一歩を踏み出す。一歩足を出すと頂上に一歩近づく!それだけをを信じて! 

070805-02.JPG島袋勉,ヤッター!!登頂の瞬間はあまりの骨の激痛で立つのが必死。今回は中村文昭さんから連絡を受け、てんつくマンもみんな一緒に登ることになりまし た。みんなで声をかけ合いながら前進。中村さんの小学一年生と二年生の息子も頂上まであきらめずに前進。そして、みんな素敵な笑顔! 
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コメント(3)

はじめましてブログを拝見しました。

義足で富士山の山頂に立つとは凄いですね。頭がさがります。

これからも頑張って下さいね。

satomi :

やまちゃんの富士山最新情報を拝見しました。
今年第五回目の富士山?雪山を凄いです。
3月までに5回も富士山?どこまで登るのですか?
自然界の氷による芸術は本当に素晴らしいですね!
見るには美しく感動しますが、強風…寒さと厳しさを考えると…
今度、雪山富士登山に関して兄も相談するかと思います。
その際は、よろしくおねがいします。

やまちゃん :

こんばんわ~~。富士山はもう40年ほど登っています。
冬はもちろん山頂まで登ります。
冬山は夏山と違い富士山は別の山に変貌します。
雪山は少し天候が崩れただけで氷点下10~15度になりむき出しの山肌を風速20Mくらいは楽に吹きます。
初めての挑戦でしたらよほど天候に恵まれ尚且つ山頂まで充分にいける体力がないと大変です。
何か起きても山小屋は閉まっていますし冬山は風があるので救助ヘリは来ないので地元から来る場合は8~9時間救助に時間がかなりますのでそれなりの準備をしていないと救助前に凍り漬けになります。(日没後は救助にきません)
富士山に関しては色々アドバイスは出来ますので分からない事がありましたら何なりと聞いてください。
尚、あゆみちゃんは私に山友(弟子)で素晴らしい登山家ですよ。

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