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劇団「東京乾電池」による『小さな家と五人の紳士』

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7月20日(日)沖縄市主催「2008キジムナーフェスタ」演劇祭に参加された劇団「東京乾電池」による「小さな家と五人の紳士」を観賞しました。

今年2月に「映画に出演してもらえるか・・・?」との出演要請があり、3月末に関係者たちの顔合わせがありました。その映画の助監督として紹介された方が現在劇団東京乾電池に所属する俳優「戸部俊介」さんでした。

監督から連絡を受けた時点では「日程調整が出来そうなので私でお役にたてるのなら・・・」と映画出演をOKしたのです・・・が、プロの役者さんたちに囲まれて台本の読みあわせをすると・・・「これは大変なことを引き受けてしまった・・・」との恐ろしさが次第に沸き起こってきました。

特に戸部俊介さんは、おとなしくて口数が少ないひと・・・との印象でしたが、稽古に入るとすっかり「登場人物になりきっている・・・」、演じている人物と普段の戸部さんの“ギャップ”がとても面白い・・・!

いつかチャンスをつくって「戸部さんの芝居を見てみたい」と願っていましたが、その願いが早速実現・・・!、味のあるお芝居を楽しむと共に、劇中に出てくる「五人の紳士」の会話からハッと気づかされたこともありました。

俳優の「柄本明」さんも汗・・・ビッショリで迫真の演技・・・、公演終了後の第一声・・・「イヤー沖縄ってホントに暑いですね・・・!」が印象的でした。充実した時間をありがとう・・・一緒に行った母も妹夫婦も「味わった・・・」と喜んでいました。

暑い暑い中での沖縄公演・・・お疲れさまでした!。写真は最終公演を終え、汗ビッショリの戸部俊介さん、柄本明さんと妹と母です。来年の沖縄公演でもお会いできることを楽しみにしています。 

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