地元の方の温かい人情に感謝
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屋我地島では地元の方の温かい人情を感じ、とても感謝する出来事がありました。
「追い込み漁」では一緒に行ったメンバーの皆が幸せ者で、大漁だけを考えていたのです・・・(笑)・・・が、な、なんと!、釣れたのは沖縄ではアバサーと呼ばれる「ハリセンボン」一匹・・・。大物の魚が釣れて夕食には大量の刺身が食卓に並んでいるはず・・・だったのですが・・・!?、収穫がアバサー一匹とは予想外・・・!!。
確かに愛きょうはあるのですが一匹では・・・どうやって処理したらよいのやら・・・!?・・・、その様子を知った地元の方が「アバサー汁美味しいよね~、食べてみたい・・・?」 だったらと、「アバサーの皮をはいて料理できるように準備しているのがあるから・・・」と、たくさん持ってきてくれたのです・・・!!、薬味には庭のヨモギまで付けてくれて・・・!!。
写真左は釣った直後のアバサー・・・、右の写真は皮をむいてすぐ料理出来る状態にされたアバサーをドンドン持ってきてくれたので、大きな鍋いっぱいにグツグツ煮込み、美味しいアバサー汁が出来あがりました。手をかけて皮を剥いでくれ、すぐに調理できるたくさんの「アバサー」を寛大に分けてくれた地元の方の人情に感動・・・どうもありがとうございます。
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