講演に行った学校から届いた新聞…「最高タイムス」!
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小学校での講演に招かれると、児童たちからの質問タイムは一つの楽しみになっています。感じたこと、思いついたことをありのまま…すぐに聞いてくるので、考えてもみなかったことを思い巡らしたり、ハッ…!と気付かされたり…と、こちらが良い刺激を受ける機会となっています。
講演後に届くお手紙や感想文には、聴講した一人ひとりの子供たちが聞いた内容を自分に当てはめて決意を抱いている様子が読み取れるので「行って良かったな・・・」と感じます。
ある小学校での講演を終えた後、聴いていた小学4年生の児童が作った新聞「最高タイムス」は今でも私の励みとなっています。
**** 以下届いた手作り新聞の内容 ****
【 最高タイムス 】
つとむさんに言いたいこと
○勇気をくれてありがとう
○すばらしい
○人生をかえてくれる人
学んだこと
ぼくが学んだことは、けっして夢をあきらめないこと、
言い訳を言わないこと、生きてるかぎりは
ちょうせん者と言うことです。
これからの自分
ぼくは、あのこうえんかいを聞くまえは
太っているからとバカにされていたけれど
ぼく以外にもつらいけどがんばってる人がいるんだとおもい、
これからは、「デブ。」
といわれても笑って言いかえしたいです。
おもったこと
つとむさんはとっても笑顔でした。
足がないのになぜ笑顔なんだろう。
ぼくはしょうがい者の気もちにはなれないけれど
いいことがおこったような顔でした。
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