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場所:大竹小学校体育館 大竹市白石2-1-1
講師:島袋 勉氏 (義足のランナー)
演題:「夢をあきらめない」
目的:子どもたちに夢と希望を与える講演会をしたい。
対象:児童・保護者・教職員・地域の方
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11月10日は大竹小学校での講演会、本当に有難うございました。
今年の2月、岩国の市民会館での講演を聴きに行って以来、大竹小学校の子ども達に島袋さんのお話を聴かせたい、と強く願ってきました。今回、思ったよりも早く願いが叶い、幸せに思っています。
これから長い人生を歩む子ども達に、何か困難な出来事が立ちふさがっても、夢を持ち歩み続けること、それが幸せに生きるためのコツなのだ、ということを知ってもらいたかったのです。私自身が、2月に島袋さんの講演を聴かせて貰って以来、このことに励まされ、勇気付けられ、また、奮い立たせられたからです。
島袋さんは、自分の体験談をとても自然に、何でもないことのように話されます。血のにじむような努力をして、戦いながら歩んできたような辛さを感じさせません。それは、かえって、何が起こっても、道は必ず開けるものなのだ、夢を持って生きることが出来るのだ、ということを信じさせてくれる説得力があります。
子ども達の心にも、私以上に残ったのではないかと思います。 講演の初めと終わりでは、子ども達の表情が違っていたという父兄もいました。
本当に、すばらしい講演を有難うございました。
11月10日は大竹小学校での講演会、本当に有難うございました。
今年の2月、岩国の市民会館での講演を聴きに行って以来、大竹小学校の子ども達に島袋さんのお話を聴かせたい、と強く願ってきました。今回、思ったよりも早く願いが叶い、幸せに思っています。
これから長い人生を歩む子ども達に、何か困難な出来事が立ちふさがっても、夢を持ち歩み続けること、それが幸せに生きるためのコツなのだ、ということを知ってもらいたかったのです。私自身が、2月に島袋さんの講演を聴かせて貰って以来、このことに励まされ、勇気付けられ、また、奮い立たせられたからです。
島袋さんは、自分の体験談をとても自然に、何でもないことのように話されます。血のにじむような努力をして、戦いながら歩んできたような辛さを感じさせません。それは、かえって、何が起こっても、道は必ず開けるものなのだ、夢を持って生きることが出来るのだ、ということを信じさせてくれる説得力があります。
子ども達の心にも、私以上に残ったのではないかと思います。
講演の初めと終わりでは、子ども達の表情が違っていたという父兄もいました。
本当に、すばらしい講演を有難うございました。