田布施中学校統合50周年記念講演「夢をあきらめない」PTA新聞
統合50周年記念講演で伺った山口県田布施町立田布施中学校よりPTA新聞が届き,早速読ませてもらいました。日曜日に行われた統合50周年記念講演で「親子共に聞けて良かった・・・」とのお手紙も嬉しく思いました。
自分の経験が、役立っていると分かると講演依頼に応じ続ける励みとなっています。送っていただきどうもありがとうございます。
・・・以下、届いた田布施中学校PTA新聞・・・
統合50周年 記念講演『夢をあきらめない』
講師 島袋勉氏
感動をありがとうございました
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七年前、踏切で転倒。気がついたらベットの上で両足は膝から下が無くなっていた。
障害者になったことにショックを受けるが、「義足をつけたら歩ける」という看護師の言葉とシドニーパラリンピックの義足のランナーに誘発されてマラソンを走りたいと決意。
困難にぶち当たるたび現状をみつめ、工夫し、出来るようになった時の自分の姿を想像してあきらめずに続ける。「自分は運が良かった命が助かって」そう言って体育館を疾走した島袋さん、カッコよかった。
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●前向きに生きるために、悩むことは時間の無駄・・・やりたいことは先送りにしない。何事も全力投球の島袋さんに感動しました。あきらめない、一生懸命って素敵な言葉ですね。笑顔が最高でした。 中三 保護者
●「夢をあきらめない」自分のやりたい事の為の努力は苦にならないものです。子供達にも早く自分の目標を定めそれに向かって努力をしてほしいと思いました。私ぐらいの年齢になると『目標』というものが見えないのですが、日々の忙しさに流されず努力を惜しまないように生活していこうと思いました。 中二 保護者
●とても力強い、心に響く講演でした。島袋さんを少しでも見習って当たり前と思わず健康に感謝し、毎日を大切にして何事にもプラス思考で諦めずチャレンジし頑張って過ごしたいと思いました。この素晴らしい講演を子供達と共に聞けて良かったです。子供がどう感じたか?家に帰ってゆっくり話そうと思います。 中二 保護者
●感動して涙が止まりませんでした。私たちが抱えている不平不満はいったい何だったのか考えさせられました。常に前向きな向上心、発想の転換、最後まであきらめない強い意志、今の私達に欠けている事ばかりで改めてそれを再確認させられました。 中二 保護者
●私は夏休みに『夢をあきらめない』の作文を書いた。この本を読んで『夢』の大切さを知った。偶然にも島袋さんの講演をきく機会を得た。私たちには足があって当たり前のように元気いっぱい走ることが出来る。義足をつけて走るのはつらくて苦しいと思うが、島袋さんは違っていた。力いっぱい、大きな体育館の中を走る姿が感動的だった。 小六 女子
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