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広島県大竹市立大竹小学校 から届いたPTA新聞

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大岳小学校新聞.jpg大竹小学校PTA新聞を送っていただき、ありがとうございます。講演会に参加された方が「どのように感じたか・・・?」教えていただきありがとう。子どもの一番身近な手本として、親の側にまず「あきらめない・・・!」が必要ですね・・・!

   ・・・以下、大竹小学校PTA新聞より・・・

大竹小学校PTA講演会

夢をあきらめない  義足のランナー 島袋勉氏

 踏切事故により、両足の切断と記憶障害、多くの困難を乗り越え、不屈の精神で事故から四年後にはホノルルマラソンを完走。「夢をあきらめない」をモットーに現在もフルマラソンの他に登山等にも挑戦し続けておられます。

 講演では、体験をもとに、「夢を持つことの大切さ」「あきらめないことの大切さ」「出来ない事を探すのではなく、出来る方法を考えよう」等、語っていただきました。

       島袋さんの講演を聞いて  ー参加された方の声ー

●義足を隠すことなく明るい笑顔で話される姿は、非常に衝撃的で、障害をものともされない強い意志と前向きな生き方に感動しました。いつまでも夢を持ち続ける事、あきらめない事、たくさんの勇気を与えて下さいました。

●あきらめなければ夢は必ず叶うというお話しを素晴らしい実例として聞くことができ、とてもラッキーでした。子ども達がお話しを聞いて何を感じたか、興味深いですが、とても良い刺激を頂いたのではないかと思います。

●『困難と思われる大きな夢を言い続けると初めは"頭がおかしいんじゃないか?"と言っていた人が協力者に変るんです。と言われました。夢を追い続け、行動を起こし続けることは口で言う程、簡単な事ではないでしょうが、気持ちの持ち方一つで、誰でも夢を叶える可能性を持っていると感じました。

●日々の努力や痛みを微塵も感じさせない笑顔。ひたすら前向きで、一生懸命な姿に魅了されました。理由を付けては物事を先送りする自分を変えたいそう思ったのは私だけでは無いでしょう。この出会いと、健康に感謝し、あきらめない自分になりたいと思います。

●島袋さんの講演を聞き、改めて健康な自分に、感謝しました。困難な事や、難しい事からチャレンジする、何事も先伸ばしにしない姿勢は、見習うべきだと感じました。楽な事は、体がすぐに覚えてしまう、楽を覚えると何事も諦めて出来なくなるから、まずは挑戦するのだと話されていました。「あきらめない姿勢を学びたい」そう感じさせられた講演でした。

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