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Yoshi,Higa(比嘉良治)沖縄県立美術館「移動と表現」写真出展

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明日1月31日より沖縄県立美術館にて、美術館一周年記念展覧会『移動と表現展』オープニング!

http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/index.jsp

NY在住で沖縄県名護市出身のアーティスト Yoshi、higa(比嘉良治さん)の写真も楽しみにしています。会場:企画ギャラリー1・2

Yoshi,higa(比嘉良治さん)は、子ども達の発想や感性を磨き、表現していく面でも深い造詣を持っておられ、とてもエネルギッシュ...!

名護21世紀の森公園ではYoshiさんが制作された彫刻が周囲の景観と見事にマッチングした姿を楽しめます・・・!。

http://shimabukuro.blog123.jp/satomi-kurita/archives/2009/01/01346.php 

 

yoshi,higa 県立看護大学.JPG写真はYoshiさんの(比嘉良治さん)アクリル絵画

昨年秋・・・沖縄県内で「大作に励んでいる・・・」と聞いていましたので、実物を見せていただくため、先日、沖縄看護大学へ妹(栗田智美)と見に行きました。Yoshiさんらしく、「見た学生がありのままを感じてほしい・・・」と話されていた・・・と案内され、わたしたちも絵画の前でジッ・・・と鑑賞しました。

琉球新報2008年10月24日掲載版

「県立看護大学10周年 比嘉さん、記念作品を制作」

「自由に作品を見てほしい」と話す比嘉さん=22日、那覇市与儀の県立看護大学

 今年、開学10周年を迎え、25日に開学記念式典が行われる那覇市与儀の県立看護大学(野口美和子学長)のために、ニューヨークで活躍する名護市出身の比嘉良治さんが同大で縦2メートル、幅4メートルのアクリル画「OCN―11」を制作している。
 比嘉さんの兄で県看護学術振興財団の比嘉良充理事長が、以前に県立看護大学で教えていていたことから制作に至った。
 比嘉さんは9月29日に沖縄に戻り、1カ月間大学の教室にこもり、作品を制作した。作品では「医師と患者を結ぶ看護の立場」や「不安と安定が交差する緊張感」を表現している。
 比嘉さんは「タイトルや、周りの意見、作者の意図さえも関係ない。学生が一人一人見たままを感じてほしい」と話している。
 野口学長は「将来、看護の道に進む学生を励ましたいという気持ちで比嘉先生が制作している。作品からたくさんのものを学んでほしい」と、話した。
 作品は25日午後2時から、県立看護大学で行われる絵画贈呈・除幕式で披露され、同3時からは開学記念式典が行われる。

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