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広島県呉市立川尻小学校「夢をあきらめない講演会」

広島県呉市立川尻小学校道徳教育講演会
日時:2009年2月10日(火)10:30~12:00

場所:川尻小学校体育館 呉市川尻町久俊1-5-24

講師:島袋 勉氏 (義足のランナー)

演題:「夢をあきらめない」

目的:ハンディキャップや困難に直面しても、屈しないで常に夢や目標を持って粘り強くやり抜こうとしている島袋さんの生き方に接し、夢を持つことについて考える。

対象:全校児童・保護者・教職員

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コメント(2)

増田久子 :

先程まで感動の渦に包まれていました。(今は仕事に戻って現実の世界へ・・・)
「夢をあきらめない」この言葉は口では簡単に言い表せても、行動を伴うことは難しいと思います。
特に、自分の意識のない中での出来事(事故)だったので、足がない・障害者になってしまったという事実を受け入れることは、大変だっただろうと思います。
2年生の娘を見ていると、本当に諦めるのが早くて「もっと頑張ってから諦めればいいのに・・・」と思うこともしばしば。
親が言っても聞かないのですが、島袋さんの話を聞いて今夜どんな感想が聞けるのかが今からとても楽しみです。

児童の感想にもありましたが、島袋さんの走っている姿を見た時、涙がこぼれました。
諦めずにやり続けることは、周囲の人に感動を与えるんだ・・・
そう思いました。
私も子供の見本となれるように、しっかり背中を見せられる親で居続けたいと思います。
ホノルルマラソンには親子で参加してみたい!という夢も持っていますので、ハワイの空の下で再会できることを楽しみにしています。
今日は本当にありがとうございました。

相原江里子 :

今日は大変すばらしいお話を聞かせていただき、
深く深く感謝しています。
あきらめないことの大切さを改めて教えていただきました。
拝聴しながら何度も熱いものがこみあげてきました。

保護者として、大変印象に残ったのが、
事故後のお母様との電話の会話です。
痛かった?と聞くお母様に、
心配かけないように明るく、痛かったよーと島袋さん。
それだけ痛かったら何か学ばんといけないよとお母様。
その一言の裏には想像もできないほど、
息子への心配があったでしょう。
私も親としてそういう言葉をかけてやれるだろうかと…。
そういう言葉とかけてやれる親でありたいと思いました。
やっぱり、こんな立派な島袋さんのお母様は
偉大だなと思いました。
よろしくお伝えいただければ嬉しいです。

私自身も、子供たちも、目標を持ち、夢を持ち、
あきらめない生き方をしていきたいと思いました。

今日は本当にありがとうございました。

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