「夢をあきらめないで生きることはすごいことでした」
今日ラシーマに広島県呉市立川尻小学校から「ありがとうございました」の感想文が届いていました。一年生から六年生がそれぞれ感じたことを書いてくれてありがとう!今、読み終えたところです。
・・・『島袋勉さんへ』より一部紹介・・・
★島袋さんは、ぎそくなのに、はやくはしれるのはすごいですね。夢をあきらめないで生きることは、すごいことでした。わたしも夢をあきらめません。
★・・・マラソンを走るという目標に何回ものど力を重ねてがんばった島袋さんはすごいと思いました。ぼくも、バスケットのシュート練習をたくさん入るよう、くふうをして、がんばりたいです。
★ぼくが心に一番残ったことは2つあります。一つはあの速さで45才というのがびっくりしました。2つ目はもう足がないのにすごくがんばったことです。なぜあんなにがんばるのかなぁと思いました。あきらめたらだめだなぁと思いました。
★・・・ぼくはなにかをやったらしっぱいしました。でも島ぶくろさんのお話しでゆうきがわいてきました。
★・・・ぼくが、お話しを聞いてびっくりしたことは、いろいろな工ふうをしたり、考えたりすればきっといいことがみつかるということです。ぼくは、なんでもがんばればできないことはないとあらためてわかりました。
★・・・こうえん会がはじまって、島ぶくろさんが「ゆめをあきらめなかったらなんでもできるよ。」と言って、ぼくはプロゴルファーになるのがゆめなのでその言葉を聞いて自しんがでてきました。島ぶくろさんは歩けなくなったけど、あきらめないでいっぱい訓練やリハビリをしたからあんなに体育館をすごいスピードで走れるなんてすごいなぁと思いました。ぼくにとって島ぶくろさんは、あこがれです。ぼくはぜったい、このプロゴルファーの夢をあきらめません。・・・
★・・・私は、島袋先生みたいに一生懸命がんばったことがめったにありませんでした。高い目標も立てず、出来ることも探さず、努力もしていませんでした。でも、今日、島袋先生の話を聞いて、(1つでも高い目標を立てよう)と思いました。今できることを今してあきらめずに続けて努力していきたいと思います。これからの一日、一日をムダにせずがんばっていきたいです。・・・
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