『私も頑張ろう』という気持ちになり、元気がでます・・・
3年前、あるいは4年前の「夢をあきらめない講演会」で小学生だった児童が、今や中学生や高校生に・・・。
先日、那覇市ぶんかテンブス館で開催された「義足のランナー島袋勉と竹富島」でも、講演会当時小学校5年生だった大城絢音さんが中学2年生・・・驚きました!
さらに成長した絢音さんに会えてとても嬉しく思いました。絢音さんは小学校で講演を聞いた後、「実際に会ってお話をしたい!」と語って、お母さんとラシーマまで来てくれたその意欲と行動力が印象深く残っています。絢音さんのこれからを楽しみにしています。
今回の再会後、すぐに手紙がラシーマに届きました。どうもありがとうございます。絢音さんとお母さんから届いた手紙を紹介します。
『島袋さん、栗田さんへ
今日は上映会に招待して下さり、有難うございました。映画もトークもとても面白くて、同時に感動もあり、楽しかったです。
トークの中の、「歩きにくい道をあえて歩く」という言葉にはとても感動しました。
障害をものともしない前向きな姿勢で生きる島袋さんはやっぱりすごいと思いました。話しを聞くと、「私も頑張ろう」という気持ちになり、元気が出ます。・・・・』
★絢音さんのお母さんより
『島袋さん、栗田さんご夫妻へ
今日は、久しぶりにお会いできて嬉しかったです。「うつぐみの色」とても温かい優しい映画でした。沖縄に住んでいながら竹富島の事は全然知らなかったので、とても勉強になりました。映画もさることながら、トークにも感動しました。何度聞いても「島袋さんの明るさ、ポジティブさ、勇気、そして笑顔」に感動します。いつも感動を与えて下さってありがとうございます。娘も私もとても幸せに思っています。そして、栗田さん・・・いつも私達親子に優しくしていただきありがとうございます。感謝します。娘の成長過程で島袋さんと栗田ご夫妻にお会いできたことは本当に財産です。
いつも島袋さんのご活躍を新聞やテレビで拝見し、応援しています。お体に気をつけて頑張って下さいね。 』
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