「あきらめないことの大切さ」
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昨日このページで紹介した絢音さんは,小学校での講演を聞いた後、直接ラシーマに会いに来ていろいろな質問をし、自分が学んだことを夏休みの作文に書いたようです。
その作文がクラス代表となって学年代表、学校代表になり、那覇市主催の大会では最優秀賞を受賞して優勝旗を学校に持ち帰ることができた・・・と喜びを報告してくれました。「あきらめない大切さ・・・」「あきらめないゆえの喜び・・・」それが伝わっていくのは本当に嬉しいことです。
今日は4月10日・・・両足が事故でなくなったのがちょうど2001年4月10日・・・事故から八年が経過しました・・・。昨年のこの時期はロンドンマラソンでした。
自分が足を失ってから経験し学んだことを講演する・・・とは考えてもいませんでした。事故後は「早く会社に戻らなければ・・・!」との目標があったので「歩けるようになりたい・・・」と一生懸命リハビリに励み、工夫もしてきました。あきらめないで出来る方法を探し続ける喜びも味わえています。
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そうですか、8年を経過され、色々なことがあったにもかかわらずいつも素敵な笑顔で人に接しておられ、人に安らぎと喜びを与えておられる姿にいつも感動してます。さわやかな笑顔に万歳。