夢をひたすらあきらめないで追い求めるその心に感動
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全国の学校からの『夢をあきらめない』講演を聴いて感じたことや思ったことを書いた手紙や感想文がラシーマに届き、数点をラシーマの2階に掲示しています。
以前ラシーマで掲示していた「感想文」を読まれた方から、このページで紹介してほしいとリクエストが届います。(高校3年生より)紹介します・・・↓
島袋先生の講演会は私にとってとてもよい経験になりました。普段、暗い性格といわれ続けてきた私にとって島袋先生の生き方はとても参考になりました。
両足切断という大きすぎるほどの衝撃の事故にあいながら、どうして明るく生きていくことができるのか、私はとても不思議でしかたがなかったです。どうして、医師にすすめられたのに、足を切らなかったのか、どうして義足が接合部とこすれて痛みがあるのに、動き続けるのか、ただただ呆然と聞いているだけでした。ですが、だんだんと「あきらめない」という先生の思いが感じられるようになりました。夢をひたすらあきらめないで追い求めるその心に私は感動しました。両足義足ではとても大変なことに挑戦しようと思うことができるのは、並の人では無理だと思います。どんなに周りの人から、やめといたほうがいいと言われても、何度失敗してもあきらめないでやり続けるその姿は、心の底から尊敬することができます。私は、先生の講演を聞いたことで、難しいことでも簡単にあきらめないでやり通してみようと思えるようになりました。夏の大会では、選手1人1人が最後まで夢をあきめずに戦い通してくれたおかげで、優勝することができました。先生に本当に感謝しています。ありがとうございました。
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