「やるべきことをやる、やれることを先のばしにしない」を・・・目標に
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愛知県江南市立北部中学校2年生より・・・
私は、今日の講演会で島袋さんを見たとき、普通に歩いていて、ぎこちない姿とは かけ離れていたので、両足が義足だということを疑うほどでした。でも 両足は本当に義足を着用していたので、島袋さんが遭った事故はとても大きいものだったことを改めて感じました。また、島袋さんが、とても笑顔だということに驚き、 私もこんな風に笑顔で毎日を過ごせたらいいなと思いました。 なぜなら、 私は、 あまりポジティブではないから方だからです。悪い事が起こると すぐに くよくよしてしまったり 元気がなくなったりしてしまいます。だから、両足をもし、失くしてしまったら 元気を失くすどころか、 生きる気力さえ失ってしまうと思います。 そんな中、 自分を信じ、 まわりに支えられながらも、 最後まで あきらめず 辛いリハビリを続け、 歩けるようになったあとも 新しい挑戦をし続ける姿はすごいと思いました。
私は 島袋さんの言われた「今もし何があっても 悔いのないような生き方をしなければならない。」から 自分の生活を考え直してみました。 すると、やらなければいけないこと、 先のばしにしていることがいっぱいありました。 私は、来年3年生になり、 進路を真剣に考えなければならない年になります。 今からもう 不安になることがたくさんありますが、まず、今日 言われた「やるべきことをやる、やれることを先のばしにしない」を1日1日の目標に これからを生きていきたいと思います。島袋さんは 勇気を与えてくれました。ありがとうございました。
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