感じたからこそ、自分の今での生活や思いを見つめ直せるものだと...
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「と中にある、つらい事や苦しい事を考えるのではなく、ゴールの後にあるものや ゴールする自分の姿を考える。」 この、島袋さんが言った言葉は、私の一番心に残っています。 私も、同じ様な経験をしたからです。持久走の時、私が一番つらいのは、持久走当日までの長い時間です。 その期間が長いほど、「走れるかな」「苦しいだろうな」と考えます。走りだせば ゴールまではすぐなのですが、期間の間は長くて、私が一番苦しいのはその期間です。 でも島袋さんの講演を聞いて思いました。苦しいだろうな、つらいだろうなと思って考えていても 時間は確かにすぎるばかりだ。と。「苦しい」・「ムリだ」と、あきらめの言葉ばかりを口にしてもいつかは必ず 苦しい時は来るのだからその苦しいと考える期間を「楽しい」と思いかえる努力をするべきだと思いました。私は苦しいとはなつばかりで努力を一つもしていないのだなと思いました。島袋さんがいった様に、心の持ち様で 努力もできるし、一日一日を大切にしながらすごす事が出来るのも分かりました。 そして 自分を考えなおすには、島袋さんのお話を聞いて、苦しい事やつらい事を感じたからこそ 自分の今までの生活や思いを見つめ直せるものだと思いました。今日の講演会は、私にとって大切な人生の一部になりました。 ありがとうございました。
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