苦しいことにも恐れずに立ち向かっていきたいと思う
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柳井南中学校二年生より↓
タイトル「明日へ進め」
島袋さんの講演会を聞いて、まずは、島袋さんの超+思考に驚いた。島袋さんは、「マラソンは苦しむ習慣をつけるためにするものだ」と言い切った時に、僕は何も考えられなかった。長距離の方が短距離よりも好きな僕であっても、走り始めてから2~3分経つと苦しくなって、走りたくないなあ...と思ってしまうことがある。だから、できればあまり長距離走をしたくない、と思っている。でも島袋さんは、苦しくなることを恐れずに、自分から積極的に体当たりをしていっている。この姿勢が「両足義足でフルマラソン完走」という記録を残したと思う。僕もこれほどではないが、+思考をして、苦しいことにも恐れずに立ち向かっていきたいと思う。その姿勢を続けていれば、いつか大きな結果が、僕にも残せると、と思う。
次に、島袋さんは今でも、目に障害があると思うし、義足をつけて生活をしている。そのことを、周りにちゃんと見せられることは、すごいと思う。僕なら義足をつけることは恥ずかしい、と思ってしまう。また、義足になったとしても、ひっそりと生きていくと思うが、島袋さんは周囲にそれを公開し、同じレベルで生きていこうとしている。両足義足だと、どんなことにも、消極的になって、周囲に頼りがちになるが、島袋さんは「両足義足」というハンデを言い訳にしない。常に進歩して、向上して、今日よりも明日の自分が良くなるように歩き続けている。僕も進歩して、自分にいかなるハンデができようと妥協しない。そんな感じで、強く前向きに生きていきたいと思う。
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