人権教育講演会・山口県周南市より

　　　　　　　　夢をあきらめない　　　　　　　　大津島小　

　島袋さんの話を聞いて島袋さんはあきらめない人だなと思いました。

それは、大事で両足をなくされたのに、よくこれからあきら めないで、一生けん命がんばっておられるからです。島袋さんは事故で両足をなくされた時、まわりの人にめいわくをかけないためにがまんされていました。ぼくだったら寒かったり、いたいことがあったら、すぐ人にたよってしまいます。でも島袋さんはがまん強くて、人にたよらない、人にやさしい所もあるんだなすごいなと思いました。ぼくはこうしてがんばっている島袋さんを、見ならいたいです。島袋さんはぎ足というハンデを負ってもマラソンという大きな夢に チャレンジして向かっておられ、そのすがたは、とってもかっこいいなと思います。島袋さんの話を聞いて、ぼくはいつもやりはじめたこと、やっているとちゅうのことをあきらめてしまいます。でも島袋さんの話を聞いて、あきらめていた自分がなさけなく思えました。ぼくはこの島袋さんの話を聞いて、あきらめないとゆう言葉を学びました。島袋さんみたいに、なんでもあきらめない人になりたいです。