おめでとう!!!おきなわマラソン・・・
起伏が激しく、向かい風が吹くなかゴールまで前進・・・おめでとうございます。「島袋勉さんの講演を聞いて初めて挑戦しました。ゴールできました!」と嬉しいメールが届いています!卒業記念フル初挑戦・・・喜びのゴールの報告も嬉しいです。
ラシーマからも「おきなわマラソン初挑戦」の浦崎!ゴールおめでとう!!二年連続出場の呉屋!おめでとう!!
嬉しいです!三年連続は本当にスゴイです・・・
昨日、応援に向かった妹(栗田智美)より「史上初三連覇」の速報を喜びつつ、NYでヨシさんカチャーシーを舞う姿を描いていました。
乗り越えた喜び、そしてさらなる挑戦・・・楽しみにしています!そして応援しています!
コツコツ練習しているからこそ楽しいゴールが!そんな笑顔です。
←昨日、表彰式後の笑顔(栗田智美撮影)
2010年3月8日琉球新報掲載より↓
男子風よけに"巧走"
女子を制した安里真梨子(豊見城市)。両手に3本の指を広げて史上初の3連覇を目いっぱいアピールしてゴールテープを切った。
笑顔満開のゴールの陰には多くの苦悩があった。「正直言うと3連覇のことを考えるのは怖かった」と振り返った。大会前は周囲から多くの励ましがあった。だが安里の高い実力故に「優勝できるよ」と勝って当然のような言葉が多かった。「1月の大阪マラソンが終わってから調子が全然上がらなかった。左足の甲も痛めていた」
2月半ばのNAGOハーフマラソン4日前からようやく走れる状態に。そのハーフも制して今大会に臨んだ。序盤、女子の先頭を走ったのは江崎由佳(福岡県)だが安里は「コースを知っているから焦りはなかった」と、アップダウンの激しくなる中盤以降に足を残した。
昨年同様、得意の勝連城跡付近の上り坂で江崎を抜き去ると、あとは独走。男子の集団を風よけに使うなど、したたかなレース運びで3連覇を飾った。
「まさか3年連続とは。うれしいです」と笑顔を見せる安里。間もなく沖国大を卒業し県内で陸上競技を続ける。「県で活動して、結果を出す。そのさきがけになりたい」と県内女子陸上界を引っ張る決意だ。
写真:圧倒的な強さで史上初の3連覇を達成した安里真梨子(豊見城市)
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