☆宮古トライアスロンに挑戦された大谷育弘さんより...届いた葉書き紹介↓

「今回の挑戦で見えてきたもの・・・」は、挑戦したからこそ・・・

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全国日本トライアスロン宮古島大会　2010、4､18

水泳3km→自転車155km→ラン42km＝計200km

両足義足のランナー島袋勉さんの生き方に感動し、最も苦手なことに挑戦しようと決意したのが十ヶ月前でした。今回の挑戦で見えてきたものがありました。

自分がいかに無力であったとしても、人の支えと協力によって必ず出来るようになるということ。「自分」ではなく、「おかげさま」ということが身にしみました。

　スタート地点の浜辺に立った時、不思議なほど心が穏やかに澄んできました。188キロの地点で制限時間の十三時間半となりましたが、全ての人に「ありがとう」を唱えながら、感謝を力にすることが出来ました。

　苦しい場面で沿道から「楽しんで下さい」と声が届いた時、なぜか涙が流れました。ずっと心に残っています。

　この挑戦は八尾影一監督とのご縁なしでは実現しませ んでした。

心より感謝申し上げます。　　　　　　　　大谷育弘　拝

お写真をご恵送賜りありがとうごいます。

じっくりと拝見していますと、空港での感動と皆さんの心の底からにじみ出てくる優しさと温かさに涙が出てきます。

チャレンジする中から、皆さんの様な優しさを目指したいと存じます。ありがとうございます。　　　　　　拝