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「まず、夏1勝したい」・・・興南! まず一勝!オメデトウ!

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島袋投手の・・・「まず、夏一勝したい!」

まず、一勝!オメデトウ!

新聞記事より↓記録

春夏連覇へ興南が大勝発進!島袋は7回零封

春夏連覇へ興南が大勝発進!島袋は7回零封
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鳴門-興南 力投する興南先発の島袋=甲子園(撮影・鳥越瑞絵)(写真:サンケイスポーツ)
 第92回全国高校野球選手権は10日、第4日を迎え、第4試合は15年ぶり6度目出場の鳴門(徳島)と史上6校目の春夏連覇を目指す興南(沖縄)が対戦し、興南が9-0の完封で鳴門を下した。先発の島袋は7回を投げて無失点。

【写真で見る】興南、春夏連覇へ好発進!島袋好投

 興南は二回、先頭の5番銘苅が左越え二塁打を放ち、続く6番山川が中前に適時打、この打球を中堅手が打球を逸らす間に打者走者が三進した。この走者を続く7番伊礼が右前打で還し2点目。失策が2つ重なり、なおも一死満塁から2番慶田城が犠飛を放ってこの回3点を先制した。六回には山川の安打を起点に9番大城の右前適時打と1番国吉陸の2ランなどで4点を追加。終盤にも得点を重ね、結局毎回の15安打で9得点。

 援護を受けた先発のプロ注目左腕・島袋は時折り制球を乱すものの、各回の先頭打者の出塁を一度も許さず、7三振を奪った。

 鳴門の吉田は二回に3点失ってからは我慢の投球が続いたが、六回に自らのミスも絡んで決定的な4点を奪われ、チーム全体でも7失策と守備が乱れた。


 

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