我喜屋監督も主将の我如古くんからも伝わる感謝の気持・・・
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興南・優勝後にラシーマへもたくさんの祝福メールが届いています。
ありがとうございます!
「沖縄! オメデトウ!」 「沖縄!島袋!オメデトウ!」「あきらめない!沖縄優勝!」・・・
興南のプレシャーの中でも目標に向かい成長した姿は沖縄だけでなく,応援する多くの方々へあきらめない後の喜びが伝わっています!
島袋くんのプレシャーの中での成長! 日々の人に見えない訓練・自己鍛錬が大きな喜びに!オメデトウ!
ラシーマからも昨晩,興南高校体育館へ春夏連覇「優勝報告会」へ参加しました。
我喜屋監督も主将の我如古くんも・・・自分たちの力だけでなく感謝の気持ちが伝わってきました。
我如古くんの挨拶も,思い切りプレーできたのはアルプスの応援、地元の応援のおかげ・・・と,感謝。この優勝旗は沖縄県の全員でつかんだ優勝旗だと思う・・・と。
一生懸命夢に向かう姿は興南ナインの思いだけでなく,応援する思いまで強まり・・・大きな力に!
新聞記事より↓2010夏の甲子園 優勝後興南帰沖記録
空港4000人、学校に3000人...おかえり、島袋!
拡大写真 |
沖縄初の夏制覇を遂げて凱旋し、黒山の市民の熱狂的歓迎を受ける興南・島袋洋奨 |
さすがの島袋も目を丸くして驚いた。まず待ち受けていたのが、約4000人の島人(しまんちゅ)による熱狂的な出迎えだ。那覇空港到着ロビーは身動きができないほどごった返し、その人波は歩道にまであふれ出ていた。その後、移動した那覇市内の学校体育館で、午後8時55分から始まった優勝報告会には保護者や市民約3000人が詰めかけた。
我喜屋(がきや)監督を先頭に、深紅の大優勝旗を手にした我如古(がねこ)主将らナインが入場すると興奮は最高潮に。人々がなだれのようにステージへ殺到し、熱気で2度もブレーカーが落ちた。我喜屋監督が「春夏連覇は簡単ではなかったが(決勝6回の)我如古の本塁打で野球の神様、深紅の優勝旗が"分かった。沖縄に行くぞ"と言ってくれた」とあいさつ。「思い切りプレーできたのも、アルプスの応援、地元の応援のおかげ。この優勝旗は沖縄県の全員でつかんだ優勝旗だと思います」と熱狂的な応援に感謝すると、会場はこの日一番の大きな拍手に包まれた。
中でも1番人気はやはり島袋だった。声をかけられ、カメラなどのフラッシュを浴びた左腕は甲子園6試合計783球を投げた疲労もある中で、終始笑顔で対応。「やり遂げたんだな、という感じがある」と自らの偉業を振り返った左腕は次の目標も見据えた。今月下旬には高校日本代表の一員として渡米。米国の高校選抜との日米親善試合に臨む。「メジャーになる可能性のある選手と戦えるのは幸せ。いろいろ試したい」とメジャーの卵との対決を心待ちにした。さらに現地ではエンゼルス、ドジャースの試合も観戦予定で「(松井、黒田らを)生で見てみたい」と楽しみにした。
島袋をはじめナインは、23日も県内のテレビ局などを回る。熱い甲子園は終わっても、フィーバーはしばらく続きそうだ。
≪松坂も祝福≫レッドソックスの松坂も興南の春夏連覇を祝福した。自身が横浜高時代の98年以来の偉業に「センバツの優勝校は夏に出てくれば連覇するのではという周囲の期待を背負う。そのプレッシャーの中で野球を楽しみながら達成されたことは本当に素晴らしい」と語った。興南が7得点した4回まで試合をテレビで見ていたそうで「ほかの高校が達成すると、自分も凄いことをしたんだなと思う」と笑顔で話していた。
▼興南の今センバツ凱旋 同校初のセンバツ優勝を決めた翌日の4月4日、凱旋したナインを那覇空港到着ロビーで約2000人のファンが拍手と指笛で出迎えた。また、那覇市内の同校にはエース島袋らナインを一目見ようと、他校の女子高生ら約100人のファンが殺到した。
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やりましたね。沖縄・島袋!
ニューヨークマラソンで燃えて島袋さん応援したように、夏の甲子園!島袋くんはきっと島袋さんの親戚と思い燃えて応援していました。
「夢をあきらめない」姿を47歳の島袋勉さんと17歳の島袋洋奨さんが沖縄より発信してくれて嬉しくて嬉しくてたまりません。
私も夢に向かいあきらめません。島袋さんのニュヨークマラソンのゴール後の最高の顔も忘れられません!
興南の決勝戦の後の笑顔は忘れられません。
USA日米親善試合での島袋洋奨の活躍も応援しています!
W島袋オメデトウ!