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選手の・・・今後の人生を考え続ける我喜屋監督

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夏の甲子園優勝後に興南・主将の我如古くんが語った言葉・・・印象深く残っています。

「興南で野球のスコアボードじゃなく、人生のスコアボードにいい記録を残していくことを学んだ・・」と我如古くん。

子どもを思う我喜屋監督の思いがしっかり・・・我如古くんの心に・・・経験を通してさらに実感している様子。

我喜屋監督が選手の今後を考える...その親心が伝わっている・・・・それがとても嬉しいです。

我如古くんは日米親善高校野球でも主将!

では,さらに学んだことを聴ける日を楽しみにしています。

主将の我如古くんの思いが読めるよう新聞記事より↓

2010夏の甲子園 優勝翌日の興南ナイン

1年前の敗退糧に「強打の興南」名を刻む
拡大写真
<興南・東海大相模>優勝旗を前にガッツポーズする島袋(左)ら興南ナイン

 <我如古主将"県民の優勝旗">6回にダメ押しの3ランを放った興南・我如古(がねこ)主将は、悲願の大旗を手にして「この優勝旗は興南だけじゃなく、県民が勝ち取ったもの」と誇らしげだった。今センバツでは個人大会通算最多安打タイの13安打をマーク。今大会でも25打数12安打8打点と打ちまくった主将は「興南で野球のスコアボードじゃなく、人生のスコアボードにいい記録を残していくことを学んだ」と最高の結果に胸を張った。
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