島袋さんの努力がいっぱいあることをこの本を読んで初めて知りました。
[
]
神石中学校へ講演依頼で伺う前に書いてくれた中学1年生からのお便り↓
「暑い日が続きますが いかがお過ごしでしょうか。
私は,今回9月16日に島袋さんが講演会に来て下さということで「夢をあきらめない」という島袋さんが書かれた本を読みました。この本には,島袋さんが事故にあってからの事や,妹さんの想いなどが書いてありました。
私は,本を読み終わった時,「島袋さんはなんて強い人なんだろう」と思いました。事故にあってから,どんなに辛くてもけっして家族にあたることはなかったからです。
私がもし島袋さんの立場だったら家族だけではなく,友達にも他の人にもあたってしまうと思います。他にも出来ないことがあっても必ずあきらめずに解決方法を考えていたからです。
それに,義足を付けて登山やクライミング,マラソンにも挑戦していました。
この本には「島袋さんはいつもニコニコしている」と書いてあって私もその通リだと思いました。それは本にのっている写真が笑っている顔ばかりだからです。でもそこには,島袋さんの努力がいっぱいあることをこの本を読んで初めて知りました。
私にはまだはっきりした夢が無いけど,いつか夢を見つけた時,あきらめずにがんばりたいと思います。9月16日の講演を楽しみにしています。
ご感想やメッセージを、コメントやトラックバックでお気軽にお寄せください。
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL:
コメントする