不可能な事だからできないのではなく諦めるからできないと分かった
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コザ高等学校進路講講演会 2010,10,19
平成13年踏切事故で両足切断、両足義足となる。
闘病生活後、社会復帰。フルマラソンや登山を続けている。
メ モ ・ 感 想 欄
現状を受け入れる。
○ 障害を隠さない
○ 「足があれば」と言わない。
○ 善い訳をしない。
悩んでいるのは時間のムダ
目が悪からできないと辞めるんじゃなくて、工夫をすればできるようになる。
人は諦めた時に物事ができなくなる。
人は将来に絶望すれば暗くなる。希望をもてば明るくなる。
どんなに能力が弱くても、工夫すれば補うことができる。
自分の夢、目標を持つことはとても大事。
どんなに苦しくても言い訳はしない。
諦めず、どうやればできるかだけを考え続けていれば必ずできるようになる。
今、するべきことは先延ばしにしない。
人は、いつ何が起こるか分からない。
モチベーションを上げたいときには、やりたい事を口に出す。
周りの人達も協力をしてくれるかもしれない。
「人は諦めた時に」できなくなる。」
よく考えてみれば分かる事だけど、改めて聞いてみると驚いた。
人は何かができない時、「不可能な事だからできない」のではなく、「諦めるからできない」という事が分かった。
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