なんとかしようとしている人がいるんだ、と思えると、自分も頑張ろうと...
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島袋勉さん夢をあきらめない講話を聞いて
島袋さんの講演会を聞いて、印象に残ったことは、どんなに辛くても、あきらめないという心を持っていれば、自分の道は切り開いていくことが出来るのだということです。
突然の事故で両足を切断されてしまい、悲しみに暮れてしまっている時でも、自分でなんとかしようと、一生懸命に生きていて、マラソンを走る姿を映像で見た時は、"すごい"と いう言葉しか思いつきませんでした。普通に、足がある私達でさえ、走り切ることが難しいのに、それでも頑張って走ろうとするので、おどろきました。実際に、私達の目の前で走っていただいて、こんなに速く走れるなんてやっぱり努力を積み重ねていったからこそ、出来ることなんだなと思いました。もし、自分が突然足をなくしてしまったら・・・。とても、想像がつきません。絶望しかないと思います。自分の中にある気力がなくなってしまうんじゃないかと思いました。
今の世の中、とても悲しい事件がたくさんおこっています。でも、この世界のどこかで、一生懸命、生きていて、自分のために、なんとかしようとしている人がいるんだ、と思えると、自分も頑張ろうと思えました。
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島袋さんのお姿を拝見するたびに元気をもらいます。
事務所のボードに貼らせていただいています。