今日は雨が降り、風も強い沖縄です。
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東京でも明日12日にかけて積雪に関する注意が出ていますので交通への影響も気になります。どうぞ気をつけて。
私は只今、沖縄です。
←実家の桜も風に吹かれながら咲いています。
名護に斎藤佑樹投手の練習を見に向かった少年たちは残念のようで、午後から練習が切り上げになったようです。
昨日の斎藤佑樹投手の収穫も・・・さわやかに学び修正するのでしょう。
*****日本ハム野球キャンプ記録(サンケイスポーツ↓)****
佑ちゃん、中田に7被弾「パワーが違う」
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プロ初のフリー打撃に登板した斎藤。打たれても「気持ち良かった」と収穫も得た様子だ(撮影・荒木孝雄)(写真:サンケイスポーツ) |
【写真で見る】打撃練習でマウンドに向かう佑ちゃん
♪会いたかった Yes! 君に~
AKB48の大ヒット曲「会いたかった」が流れる中、斎藤が名護市営球場のマウンドに上がる。打席に中田。フリー打撃とはいえ、注目対決に850人のファンから自然と拍手がわき起こった。
「打撃投手なので基本的には打たせようと。あとはフォームと制球を意識しました。ピッチャー返しが2、3球あって悔しかったけど、気持ちよく投げられました」
2006年夏の甲子園以来となる中田との"再戦"は直球のみ28球を投げ、安打性の打球は7本塁打を含む11本。高校時代の激闘から月日がたち「もうチームメートとしてみています。外角球を流して大きいのを打てるあたり、やっぱりプロだな」と実感した。
そして、2年連続打率3割の左打者、糸井と対峙(たいじ)。直球とカーブ1球の計30球を投げ、安打性は1本の場外弾を含む7本。フリー打撃は主に打者に打たせるのが狙いだが、打たれた中でも明確な目的を持ち、大きな収穫を手に入れた。
(1)ストライクゾーンの確認 「(アマチュアとは)ボール1個分から2個分ぐらい狭い感じ。特に外角。でも、何球か『あっ、これがボールになるんだ』と確認できました」
(2)パワーの違い 「(アマとの)違いはパワーですね。打球の飛ばし方が違う」
(3)確実性の違い 「芯に当たる確率が高い。(威圧感は)実戦になったら感じるかもしれませんね」
5、6割の力で投げ、明らかなボール球は5球程度と安定した投球を披露した注目新人。打撃ケージ裏で見つめた梨田監督は「テンポがよく、ストライクをどんどん投げていた。実戦向き」と評価。さらに「13日の(韓国)サムスン戦は1回を投げると思う。身内(味方)より対外試合の方が気合が入るだろう」と、次回登板で"プロデビュー"を果たす予定だ。
チームの雰囲気にも慣れてきた。8日には名護市内の沖縄料理店で投手会が開かれた。「すごく楽しかったです。僕は乾杯のビール1杯ぐらい。飲まされた? それはないですよ。みんなよくしてくれるので」。ダルビッシュら1軍投手や裏方ら25人が参加した宴席で「よろしくお願いします」と改めてあいさつした。
「外角低めのボールをきっちり投げられる確率を高めたい。あとはどうやって変化球でカウントを取るか。次の実戦に向けて仕上げていきたい」 実戦デビューは2・13。さあ、いよいよベールを脱ぐ。
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