« 前へ | トップページ | 次へ »

安里真梨子さん,本当によかった・・・おめでとうございます

[ ]

おきなわマラソンを走られた皆さん・・・

今回のおきなわマラソンを走るのいろいろな挑戦がそれぞれにあった様子を教えてくれてどうもありがとう。私は右手首の術後ロフストランドクラッチ(医療用補助杖)が使用できずおきなわマラソンも走れなくて残念でした。

初めておきなわマラソンのフルへ挑戦して完走した喜びやお礼の連絡が届き嬉しく思っていますます。昨年10Kmを初挑戦した5人が今年,フルへ初挑戦!そして5人とも最後まで走り続け完走されたそうです!宮城さん・高良さん・上原さん・新垣さん・仲間さん今年の目標まず達成ですね。

オメデトウゴザイマス。そしてお疲れ様でした。筋肉痛で足を引きずっていると聴きましたが,完走に喜びが何倍も大きいとききその気持ち分かるような気がします・・・。

そして一般女子の安里真梨子さん,本当似よかった・・・スタート位置に立てて本当によかった。

調子が悪いと聴き心配していただけに,走ることが分かり嬉しく思っていました。

オメデトウゴザイマス。NYのヨシさんがカチャシーして喜び祝福する姿が浮かびます。

昨日の新聞も読みました。どうもありがとう。

      ********  琉球新報  *******

安里貫禄 涙のV4 第19回おきなわマラソン

 
 第19回2011おきなわマラソン(主催・中部広域市町村圏事務組合、琉球新報社、沖縄陸上競技協会、県総合運動公園指定管理者トラステック、沖縄テレビ放送、共催・県、県教育委員会、県高校体育連盟)は20日、沖縄市の県総合運動公園を発着点に中部一円を巡る42・195キロで行われ、競技の部男子は仲間孝大(豊見城市)が2時間25分53秒で初優勝し、同女子は安里真梨子(同)が2時間46分55秒で4連覇を果たした。市民マラソンの部男子は須永義伸(埼玉県)が2時間28分52秒、同女子は川畑さくら(浦添市)が3時間9分41秒でそれぞれ頂点に立った。

◆重圧越え快走/マイペース守る
 4連覇を果たした安里真梨子(豊見城市)。ゴール後は「マラソンを走り終わって初めて泣いた」。昨夏には初めてのスランプに陥り、「陸上をやめよう」と考えたこともあったという。それを乗り越えての優勝だった。
 昨年3月、沖縄国際大を卒業。実業団という選択肢もあったが、「県内で結果を出す」と宣言し、沖縄に残った。昨春までは絶好調だったという。
 6月に急に走れなくなった。後輩の指導を兼ねていた沖国大での練習にも足が向かなくなった。全く走らない時期は2カ月間続いた。
 「勝たないと駄目というプレッシャーを知らない間に背負い込んでいた」。心機一転を図るため、練習環境や師事するコーチを代えた。ゆっくりと持ち直し、10月から走り始めたものの、万全とまでは言えなかった。
 レースは昨年同様、江崎由佳(福岡県)との争いだった。昨年は10キロの勝連城跡付近の上り坂で引き離した。ことしは27キロ付近まで追われ続けた。それでも「結果にこだわらない。抜かれてもいい」と、自分のペースを乱すことはなかった。肩の余計な力が抜けた。昨年とほぼ変わらない2時間46分55秒で走り切った。
 「今回はスタート位置に立てただけで満足でした」。涙の後、満面に笑みを浮かべ、そう語った。(久田尚志)

ご感想やメッセージを、コメントやトラックバックでお気軽にお寄せください。

トラックバック(0)

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント(2)

mari :

おきなわマラソンお疲れ様でした!!
立てないと思っていたスタートラインに立て,私自身、本当に嬉しかったです(*^^*)
さらに優勝という大きなおまけまで付いて来てくれました。

応援ありがとうございましたm(__)m


島袋勉 :

スタートラインに立って、スタートしてくれたので応援できて本当に嬉しかったです。

これからも応援しています。

コメントする

プロフィール

講演依頼を希望される方へ