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心配していました。電気が開通したとのうれしい声

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ずっと電気が開通しないままとのことで岩手県大槌町の避難所のことを心配していました。避難所の中が寒く暗いと聞いていただけに安渡小学校に電気が開通し喜ぶ姿に励みを得ています。うれしい声も聞かせてくれてどうもありがとう。

世界中で多くの人が被災地の一人1人を応援しています。

共に前に向かって支え合っていきたいです。

*************毎日新聞より************

東日本大震災 笑顔ともった...避難所に電気開通 大槌町

電気が開通し震災以来、20日ぶりにともった明かりに喜ぶ被災者たち=岩手県大槌町の安渡小学校で2011年3月30日午後5時45分、須賀川理撮影岩手県大槌町の避難所になっている安渡(あんど)小学校に30日午後5時45分、電気が開通した。暗い避難所に明かりがともると、事前の知らせがなかった避難者は一斉に上を向き、拍手と歓声が湧き起こった。

これまで同校では発電機2台による最低限の電力しかなく、避難所内はほとんど照明が使えず、日が暮れると暗いままだった。

津波で父親を亡くした2人の孫と避難している三浦枝美さん(70)は「気持ちも明るくなった。これが第一歩。前を向いて頑張らないと」と話し、孫の和真くん(12)は「暗闇で余震があると怖かったが、ちょっと安心」と笑顔を見せた。。【須賀川理】
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