« 前へ | トップページ | 次へ »

美優さんの順調な回復を皆で願っています

[ ]

昨日,沖縄県浦添市立神森中学校2年生の美優さんの手術が成功し順調に機能しているとのお知らせを受けうれしく思っていました。

これからの順調な回復を皆で願っています。

神森中学校の生徒も募金活動に励んだ小学生もとてもうれしそうです。

経過がよければ,予定よりはやく帰国できそうで楽しみにしています。

****琉球新報***
喜び メールで 学校で 美優さん手術成功

喜び メールで 学校で 美優さん手術成功
手術成功を知らせるメールを携帯電話で確認し、喜び合う神森小PTAの山内孝子会長(中央)ら=25日午後7時すぎ、浦添市立神森小学校
 小さな体で病と闘う要美優さん(13)=浦添市=が渡米して約3週間。心臓移植手術が成功したとの朗報が25日、県内を駆けめぐり、多くの関係者を喜びに包んだ。「美優さんを救う会」の船越敬司共同代表は「こんなに早くドナーが見つかるとは、本当に奇跡のようだ。感無量だ」と報告。支援してきた人々は「今日の知らせで絶対に元気になって帰って来られると確信した」「順調に回復し、元気になってほしい」と願っていた。
 美優さんが在籍する神森中学校には、給食時間前に「救う会」から連絡が入り、放送部のメンバーが全校生徒に喜びのニュースを知らせた。各学級では生徒たちから「良かった」との声が上がったといい、糸洲守人校長は「順調に元気になってほしい」と願った。
 職員室が拍手と万歳に包まれた母校の神森小学校。6年の担任だった照屋明美教諭は「今日まで片時も頭から離れず、無事に手術が終わるよう祈っていた。たくさんの人の思いがつながった」と声を震わせた。宮城アケミ校長は「早く手術ができて本当に良かった。回復して一日も早く学校に戻り、友達と遊んでほしい」と語った。
 母直美さんと共にPTA活動していた同小PTA会長の山内孝子会長は「直美さんから手術成功のメールをもらい、胸がいっぱいになった」と語り、「これからは美優ちゃんの回復を祈ることと、ドナーの方に感謝し、冥福を祈りたい。美優ちゃんが元気になって戻ってくるのが待ち遠しい」と話した。
ご感想やメッセージを、コメントやトラックバックでお気軽にお寄せください。

トラックバック(0)

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメントする

プロフィール

講演依頼を希望される方へ