昨日は特別な思い
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東日本大震災でさまざまな思いや経験をした一人ひとりがさらに成長し野球が出来る幸せを味わっていることと思います。
この昨日は特別な思いだったとききました。
思いがこれからの大きな力になるように願っています。
********毎日新聞******
東日本大震災:「野球できる幸せ」 仙台育英高、学館船橋と交流試合 /千葉
東日本大震災で被災した仙台市の仙台育英高校野球部が14日、船橋市の東京学館船橋高校野球部などと同校グラウンドで交流試合をした。甲子園常連校の育英の佐々木順一朗監督と学館船橋の黒川敏行監督が10年来の友人だったことが縁で、ほぼ毎年交流試合をしている。今年は震災の影響で開催が危ぶまれたが、宮城県の春の公式大会が中止となり、夏の大会までの間、ゲーム感覚を鈍らせないようにと実現した。
育英はこの日、公式戦用のユニホームと昨夏の甲子園でかぶった野球帽を身につけ、特別な思いを込めて登場。投打に実力を発揮して9対3と貫禄を見せつけた。
育英の吉田聖哉主将(17)は「野球ができることが本当に幸せ。夏の甲子園で自分たちが勝って宮城県を勇気づけたい」。学館船橋の佐藤優主将(18)は「全員無事でまた試合ができてうれしい。相手は攻守よく震災のブランクを感じさせない」と話した。【斎藤有香】
育英はこの日、公式戦用のユニホームと昨夏の甲子園でかぶった野球帽を身につけ、特別な思いを込めて登場。投打に実力を発揮して9対3と貫禄を見せつけた。
育英の吉田聖哉主将(17)は「野球ができることが本当に幸せ。夏の甲子園で自分たちが勝って宮城県を勇気づけたい」。学館船橋の佐藤優主将(18)は「全員無事でまた試合ができてうれしい。相手は攻守よく震災のブランクを感じさせない」と話した。【斎藤有香】
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