大谷先生より「第1回被災地に学ぶ会」宮城県石巻市へ向かう知らせを受けていました。

学校関係者にとってこの時期成績処理や試合等本当に忙しい時期に、２５名の先生方が参加して下さり１５名の大学生と会社員２名の合計４２名でバスの座席は満席で向かわれるとのことでした。

その後大谷先生より届いた活動報告写真と体験記を紹介します。

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期　　間　　　　平成23年7月8日（金）～7月10日（日）
場　　所　　　　宮城県石巻市雄勝町
参加人数　　　４３名　（教師２５名・一般３名・学生１５名）
活動内容　　　個人宅の家財道具をすべて外に出し、分別する

第１回被災地に学ぶ会を開催させて頂き、

多くの学びを頂きました。

ありがとうございます。

●参加者４３名が同じ場所で活動できるように段取りを組んで頂きました。

●全校生徒の７割が犠牲になった大川小学校の近くの雄勝町で活動できたのも大きなメッセージがありました。

●炎天下の全く影のない所にテントを立て休憩場所を作って頂きました。

●いつでも顔や手が洗えるように山の水を引いて頂きました。

●休憩の度に飲み物が増えていきました。

すべて見えないところでのお膳立てをして頂いた上にこの活動が成り立っています。

やればやるほど、目線が低く、謙虚な方々と出会い、

やればやるほど、「して頂いていること」に気がつきます。

参加者お一人お一人の思いを体験記として綴って頂いています。

まだ、全員の分は集まっていませんが、随時追加していきます。

詳しくは、活動報告の写真と体験記集をご高覧下さい。

写真↓

http://www008.upp.so-net.ne.jp/n-souji/osakabenkyoukai/hisaiti/hisaiti1.html

体験記(随時追加しています)↓

http://www008.upp.so-net.ne.jp/n-souji/osakabenkyoukai/hisaiti/1hisaiti0709.pdf