「特に母に感謝したい」その気持ちが伝わってきます
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記録に残しておきたい澤さんのコメント・・・思いです。
本当におめでとうございます。
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なでしこキャプテン澤、世界一の喜び語る 「特に母に感謝したい」
現地時間17日に行なわれた女子W杯ドイツ2011の決勝でアメリカをPK戦の末に破り、史上初となる大会制覇の栄誉に輝いたなでしこジャパン(日本女子代表)。FIFA(国際サッカー連盟)は試合後、公式サイト上で大会得点王とMVPに輝いた澤穂希のコメントを掲載した。
この日の延長戦でアメリカから同点ゴールを奪った主将の澤。大会前にはここまで勝ち残れると思っていたかとの質問に対し、同選手は「優勝するためにここにやって来たし、少なくともベスト4には残ろうと思っていた。メダルに向けて戦っていたけど、それを手にできるとは考えてなかった。優勝できたこともそうだけど、得点王になれるなんて夢にも思っていなかった」と応えた。
さらに、このたびの大会制覇については「今大会は自分にとって5度目のW杯。過去4度では何もできなかったので、今日の結果には非常に満足している。日本代表として18年間プレーしてきているから、とても長い間待ち望んでいた。日本女子サッカーにおける困難な時期を経験した分、今は心底ほっとしているけど、実感は湧いてこない」とコメントした。
また大会得点王とMVPに輝いたことについて、澤は「これらのトロフィーを手にできたことは、この上なく素晴らしいことだけど、これは私だけのものではない。チームメイトが助けてくれたから獲得できたもの」と話し、個人レベルで手にしたものではないと謙虚な姿勢を見せている。
最後に澤は「この勝利は両親に、特に母に捧げたい。母には本当に感謝している」と続け、ドイツまで応援に駆け付けた母親に感謝の言葉を残している。
この日の延長戦でアメリカから同点ゴールを奪った主将の澤。大会前にはここまで勝ち残れると思っていたかとの質問に対し、同選手は「優勝するためにここにやって来たし、少なくともベスト4には残ろうと思っていた。メダルに向けて戦っていたけど、それを手にできるとは考えてなかった。優勝できたこともそうだけど、得点王になれるなんて夢にも思っていなかった」と応えた。
さらに、このたびの大会制覇については「今大会は自分にとって5度目のW杯。過去4度では何もできなかったので、今日の結果には非常に満足している。日本代表として18年間プレーしてきているから、とても長い間待ち望んでいた。日本女子サッカーにおける困難な時期を経験した分、今は心底ほっとしているけど、実感は湧いてこない」とコメントした。
また大会得点王とMVPに輝いたことについて、澤は「これらのトロフィーを手にできたことは、この上なく素晴らしいことだけど、これは私だけのものではない。チームメイトが助けてくれたから獲得できたもの」と話し、個人レベルで手にしたものではないと謙虚な姿勢を見せている。
最後に澤は「この勝利は両親に、特に母に捧げたい。母には本当に感謝している」と続け、ドイツまで応援に駆け付けた母親に感謝の言葉を残している。
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