つらくなっても島袋さんのことを思い出していろいろ挑戦していきたいです
[
]
私は,今回の島袋さんの講演を聞いて,「あきらめないこと」は,とても大切なことだと思いました。島袋さんは,電車にひかれ,両足を失いました。島袋さんは両足を失ってから,両足がない人が1番出来ないこと,は何だろうと考え,マラソンに挑戦したそうです。両足が義足ではない私達でさえマラソンは足が痛くなってきつくなるのに島袋さんは義足にまつばづえという他の人の4倍,8倍もつらい方法でマラソンを走っているので,すごいなと思いました。
また島袋さんは「両足がない自分ができること」を考え,実践していきました。そして,できなくてあきらめませんでした。私だったら,両足を失った悲しさに絶えられず,ずっとねこんでいると思います。
両足を失ったという大きな事実を受けとめ,何事にもチャレンジし,あきらめない島袋さんはとても強いなと思いました。私は島袋さんの講演を聞いて,「何事もあきらめずにチャレンジすることはとても大切」だということを学びました。私は,これから,何事もあきらめずにチャレンジしていきたいです。
また,何事もーマイナス思考にとらえてしまうので,+プラス思考にとらえて,つらくなっても島袋さんのことを思い出していろいろ挑戦していきたいです。
(佐賀県唐津市巌木中学校より)
ご感想やメッセージを、コメントやトラックバックでお気軽にお寄せください。
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL:
コメントする