フルマラソンに参加するなんてはじめは夢のまた夢のような話だったのでしょう
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講師の先生は両足義足の方でした。私は本物の義足を見るのは初めてだったし,正直 夢ってなんなんだろう と思っていたので興味を持ってきくことができました。
話をきいていると,先生は様々な工夫をし,様々な苦しみや痛みに耐え,周りの大勢の人に支えられてこられたことが手に取るようにわかりました。やはり,並の努力ではここまで出来ないと,思いました。
足を失った先生にとって,フルマラソンに参加するなんてはじめは夢のまた夢のような話だったのでしょう。しかし,先生はその夢のまた夢のような夢を叶えられたのです。
私は先生の話をきいて,私もみんなの期待をいい意味で裏切れるようなとんでもないすごいことがしたいと思いました。前からみんながしないようなこと,人とは違うことがしたいと思っていたので,その思いが一層強くなりました。
(滋賀県立彦根翔陽高校)
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