話を聞いて分かったことはあきらめなければやりとげられるということです
「パチパチパチパチ」
今,島袋さんが入場してきました。私は,前の人の頭であまりよく足の所が見えませんでした。ステージに島袋さんがあがっている時,両足にぎ足をつけていることがわかりました。それなのにステージの横にありかいだんをスタスタと,ぎ足を本物の兄のように,ふつうにのぼっていました。私は,
「かいだんをのぼれるまで,くろうしただろうな。」と思いました。島袋さんは,ステージの上にのぼると10年前のじこのことをはなしてくれました。
しかも,みんなの前で自分のしょうがいのことや,ぎ足をはずしてみんなに見せてくれました。たぶん私だったら
「はずかしいから,ぎ足はつけたままにしよう。」
と思っていたと思います。だから私は,
「島袋さん,ゆうきがあるな。」
とかんじました。ほかにも島袋さんの話を聞いているとかんじました。ほかにも島袋さんの話を聞いていると,自分で歩けるようになる工夫をしていることがわかりました。
「歩けるようになりたい。」
という思いがあったから,歩けるようになったと思います。私が島袋さんの話を聞いて分かったことは,あきらめなければやりとげられるということです。話が終わると島袋さんはたいじょうしていきました。でも私は,島袋さんに聞きたいことがありました。それは
「夢に向かってちょうせんしているんですか。」
ということです。だから私たちは,昼休みにしつもんしにいきました。やはり島袋さんは,
「エベレストにちょうせんしています。」
といっていました。私は,
「島袋さんってがんばりやさんだな。」
と思いました。だから,私も島袋さんみたいにあきらめず夢に向かってちょうせんしていきたいです。
(福岡県志免町立志免南小学校 5年)
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