第10回沖縄県名護市社会福祉大会記念講演
第10回沖縄県名護市社会福祉大会記念講演
日時:2011年10月19日(水)15:00~16:20
会場:名護市民会館中ホール
講師:島袋 勉氏 (義足のランナー)
演題:「夢をあきらめない」
目的:第10回沖縄県名護市社会福祉大会記念講演
対象:名護市社会福祉関係者 一般
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第10回名護市社会福祉大会開催要綱 (名護市社会福祉協議会40周年記念)
1.趣 旨
現在の社会福祉をめぐっては、少子高齢化の進展や景気低迷による雇用情勢の悪化等から、児童や高齢者、障害者はもとより低所得者や失業者への支援が重要な課題となっている。
一方、地域においては、伝統的な連帯意識の希薄化が見られ、誰もが住み慣れた場所で心豊かに、自立した生活が継続できるよう、地域での支え合い(コミュニテーソーシャルワーク)を構築することが期待されている。
本大会では、市民及び福祉関係者が一堂に会し、社会福祉の動向や課題についての共通理解を深めるとともに、これまで多年にわたり社会福祉の発展に功労のあった方々を顕彰し、今後の社会福祉のさらなる発展を目指すことを目的とする。
2.スローガン
「支え合う、地域の力で、まちづくり」
3.期 日
平成23年10月19日(水)
4.会 場
名護市民会館 中ホール
5.主 催
名護市、名護市社会福祉協議会
6.後 援
名護市議会、名護市教育委員会、名護市区長会、名護市民生委員児童委員協議会、名護市婦人会、名護市老人クラブ連合会、名護市身体障害者福祉協会、名護市母子寡婦福祉会、沖縄県北部福祉保健所、北部地区医師会、北部歯科医師会、北部看護学校、名桜大学、名護青年会議所、名護市商工会、名護厚生園、社会福祉法人かりゆしぬ村,名護療育園、いしなぐ授産所、名護学院、名護わかば園、児童養護施設なごみ,介護老人保健施設桃源の郷、介護老人保健施設あけみおの里、在宅複合型施設羽地苑,社会福祉法人立保育園、名護市手をつなぐ育成会、名護市介護保険事業所連絡協議会,名護市障害者関係団体協議会 名護市民憲章推進協議会、名護市青少年育成協議会,名護地区交通安全協会、名護地区防犯協会、名護ロータリークラブ、名護ライオンズクラブ,名護市ボランティア団体連絡会 (順不同)
7.協 賛
琉球新報社、沖縄タイムス社、NHK沖縄放送局 (順不同)
8.日 程
午後1時30分 2時 2時55分 4時30分
受付 式典 記念講演 名護市社会福祉協議会
40周年記念祝賀会
9.参 加 者
市民及び関係機関、団体、ボランティア、その他
10.講演
テーマ 夢をあきらめない
講 師 島袋 勉 氏 (義足のランナー) 株式会社 ラシーマ代表
講師プロフィール
1963年、那覇市生まれ、20歳で車検センター会社創業。IT事業視察の帰りに、千葉県で事故に遭い、両下腿切断、頭部損傷による高次能機能障害を負う。その後、懸命のリハビリにより、2003年に社会復帰し、再び社長に就任。現在は、本業の傍ら、国内外のフルマラソンや登山に挑戦し続け、自らの体験を語る講演会活動にも全国各地を飛び回る。
著書に「義足のランナー」文芸社がある。
と き 平成23年10月19日(水) 午後1時30分 受付 午後2時 開会
ところ 名護市民会館中ホール
【一部 式 典】 午後2時~2時50分
1.開会のことば 大会副会長 比嘉 敬吾
2.大会長式辞 大会長 喜納 健吉
3.市長あいさつ 名護市長 稲嶺 進
4.表彰・感謝状の贈呈
大会長表彰・感謝
沖縄県共同募金会名護市支会長表彰・感謝
5.被表彰者代表あいさつ
6.祝 辞
名護市議会議長 比嘉 祐一
7.大会宣言 大会役員 運天 富三
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【二部 記念講演】 午後2時55分~4時30分
8.講 演
テーマ 夢をあきらめない
講 師 島袋 勉 氏(義足のランナー) 株式会社ラシーマ代表
9.閉会のことば 大会副会長 大山 政照
【名護市社会福祉協議会40周年記念祝賀会】
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