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年齢を重ね初めて沖縄に帰ってこられ涙を流して喜ぶ年配の方も

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okinawa        naha        019.jpgメールどうもありがとうございます。周辺渋滞しています。注意してください。

年齢を重ね初めて沖縄に帰ってこられ涙を流し喜びを味わっておられる年配の方もいます。

世界のウチナンチュー大会へ海外からの参加者は過去最多の5200人で国内を含めると6千人を超えているそうです。

****琉球新報****

2万人、歓喜の再会 世界のウチナーンチュ大会開幕

 海外23カ国2地域の県系人が集う第5回世界のウチナーンチュ大会(同実行委員会主催)は13日夕、沖縄セルラースタジアム那覇で開会式が開かれ、約2万人(主催者発表)が参加、県民と県系人が絆を深める4日間の日程の幕を開けた。世界を翔(か)けた先人たちの壮大な気概を継承、発展させようと、16日まで多彩なイベントを繰り広げる。沖縄の伝統芸能や音楽、武道などを通し触れ合う。世代交代が進む中、ウチナーンチュのアイデンティティーやネットワークをどう受け継ぎ、促進するか活発に意見を交わす。
 海外からの参加者は過去最多の5200人。国内を含めると6千人を超える。イベントは沖縄セルラースタジアム那覇を主会場にチャンプルー交流祭を連日開催。宜野湾市の沖縄コンベンションセンターではワールドウチナーシンポジウムなどが開かれる。
 開会式には米ハワイ州知事やボリビアの駐日特命全権大使ら海外から多くの来賓も出席した。海外の県人会長や功労者、若者世代のネットワークを担う次世代の代表、ウチナー民間大使の新メンバーが紹介された。
 仲井真弘多知事は「皆さんは沖縄県民の宝、そして誇りだ。困難な移民の時代、戦前戦中戦後を通し、苦難の道を歩んできた。それぞれの国から薫り高い風を持ってきていただき、感謝する。4日間のイベントを十分楽しんでほしい」と述べた。大会は1990年に始まり今回で5回目。今回のキャッチフレーズは「ちゅら島の魂響け未来まで」。
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