「質問です。ラシーマと日産のシーマと何か関係があるのですか?」

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返事です：日産のシーマとラシーマは特別な関係はありません。

時々，日産のシーマを専門に扱っている会社ですか?と,質問されますが， シーマを車検や整備などメンテナンスで扱うことはありますが特別なシーマを扱う専門店ではありません。

ラシーマは国産車すべてのメーカーの車検整備を受け付けています。

ラシーマの「シーマ」は島袋の「シマ」です。フランス語風に「ラ」を最初にもってくることにより，ｵリジナリテｨのある社名にしたいと考えたのです。

今日は日産の「シーマ復活」のニュースもありましたので，新型シーマの登場楽しみにしています。

*****レスポンス*****

【日産 シーマ 発表】西川副社長「フルラインで勝負するという決意表明」

日産シーマ新型

日産自動車の西川廣人副社長は25日発表した新型『シーマ』について、「日産がフルラインで勝負するという決意表明だと思ってもらえればいい」との考えを示した。

西川副社長は同日、横浜市で開いた新型シーマ発表会で一部報道陣に対し「我々が日本の販売を拡大させていくという計画をもって、明確に取り組みだしてから1年ちょっと経っており、今年度はかなり重要な年になる。このタイミングで（新型シーマを）出せたというのは非常に我々にとって大きいと思う」と強調した。

2010年8月の先代シーマの生産終了から1年半以上経過しての投入となるが、「残念ながら規制対応ということでいったん生産を中止したが、お客様のベースをキープする点からすると絶対必要。何とかソリューションを日産の中で求めたいということで、色んな技術のベースを活用して仕上げてソリューションを導き出すために1年ぐらいかかったのは事実」と述べた。

一方、インフィニティブランドの日本への導入に関しては「将来を否定するわけではない」としながらも「今の戦略としては日産（ブランド）でフルラインを持ってやっていくことが最もお客様からみてもわかりやすいし、我々からみても最も自信の持てるソリューション」とし、日本市場では当面、シーマを筆頭にフルラインの商品構成でシェアアップを図ることを改めて示した。

《レスポンス 小松哲也》

*********NHK**********

日産「シーマ」 ２年ぶり復活へ

国内の高級車の市場で輸入車との競争が激しさを増すなか、日産自動車は、バブル期に発売し、高級車として知られる「シーマ」を復活させ、この分野での巻き返しを図ることになりました。

日産のシーマは、昭和６３年に初代のモデルが発売され、ピーク時には年間に３万６０００台余りが売れて、バブル期の高級車ブームの象徴となりました。
しかし、その後は販売台数が減少したことなどから、おととし８月に生産を終了していました。
日産は、再び高級車を充実させるために２年ぶりにシーマを復活させました。
表面の光沢を出すため、手作業で車体を磨くなど特別な工程を採用しており、価格は７３５万円からと、日産の高級セダンの中では最も高くなっています。
一方で、燃費はハイブリッド車のため、１リットル当たり１６．６キロで、ほかの同じようなクラスの車と比べてもよいということです。
国内の高級車の市場では、ドイツの「メルセデス・ベンツ」や「ＢＭＷ」など輸入車の販売が伸び競争が激化しており、今回、高級車で知られるモデルを再度投入することによって、この分野での巻き返しを図りたい考えです。
日産の片桐隆夫副社長は「最高級車でブランド力を高めて、ほかの車の販売増加にもつなげ、今年度の新車販売のシェアを拡大したい」と話していました。